最近考えたこと

【言葉の軽さを猛省せよ】日本の国債の評価が下落したと、米民間機関から発

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かって麻生総理が、漢字が読めないと散々追及をうけた。言葉を大事にせよ とののしった菅さんが、今回は追求を受けている。当然ながら、いずれも喜ばしい現 象ではないが、しかし、言葉尻を捕らえる泥合戦は、言い加減にしたほうが良いとい う意見も出てきた。

いや言霊(ことだま)は、本人の人格そのもの、更に一国の総理 の言葉が、こう軽くては実害が大きすぎるという本質論と角逐している。両論とも一 理あるが、私は、そろそろいい加減にしたほうが良いとの論だ。

確かに、鳩山由紀夫総理の時代は、特にひどかった。東大卒は、頭が良いが利 口でないとの風評を確立したから、東大も迷惑だったろう。結局、沖縄県民を怒らせ、 日米関係を破壊し、その結果、中国やロシアの覇権主義を目覚めさせてしまった。 正に、万死に値いする愚挙だが、本人は、全く感じていない。いや、分かっていない 能天気なのだ。

トップの失言や誤字誤読が許されないケースの典型で、彼は、挙句の 果て、一旦は引退すると断言して、欲が出て、前言をひるがえしたおまけが付く。こ うなると、人格破綻ですまない犯罪的な言葉の羅列だ。

だが、菅さんは、元々、そそっかしい性格なのだ。そう考えれば、時局を考慮 し、先ずは失言を陳謝させ、優先順位を考慮して政局にするべきとは思わない。あま り拘泥し過ぎると、こんな大事な時局にと世論の反発も出る。

所詮、この程度の民主党に負けたふがいなさを恥じるだけなのだ。 それにしても、顧みれば麻生さんの誤読事件はもったいなかった。承知してあ のキャラクターを選択した筈だったが、解散含みの政局から、身内から見限られた。 70兆円の緊急経済対策の実効が上がり、本年後半の景気回復の動きにつながっている だけに、もう少しやらしてみたかった。

田中角栄先生も、金権スキャンダルで身を滅ぼしたが、小学校卒で、歴史に残る宰相となった。そんな時代も懐かしい。

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