日本そばの普及地域は、東西格差があり、関西以西より関東が強い。京都出身の谷垣 禎一さんが、代表となってくれたのは意味が重い。それにしても、健康志向が強い昨 今、そばの人気は上昇中で、谷垣総裁の存在感は大きくなった。
この日、そば業界のドン、全麺連会長の鵜飼さんの店「上野・藪そば」に、一同が会 して、新そばを賞味する会が開かれた。今年で、18年目となる歴史も自慢だ。
政界から、谷垣自民党総裁、石破政調会長、大村衆議院議員、浜田前防衛庁長官、そ して業界顧問として、保坂が出席した。尖閣列島問題以来、中国のそば粉や、鴨肉が 入らなくなって困ったという話、合わせて、そば粉が、旱魃で農産品が全滅のロシア に輸出されて、ロシアそばパンになっている。
実は、ロシアでは、そば粉の消費は、 日本より大きいと聞き、一堂びっくりするなど、そば談義から、最後は、自民党頑張 れ、谷垣さんは、自民党の総裁で終ってはだめだ。総理を目指せと、有難い激励の話 題で締めくくった。総裁が帰るとき、街頭で、通りがけの酔客が、「オッ、谷垣じゃね いか」「自民党がんばれ」と嬉しい野次が飛んだ。
雨も上がった。それにしても、北 海道5区の町村さんの勝利は、でっかい勝利だ。何かが起きる予兆を感じたのは、小 生だけではなかったろう。