東京の奥座敷、緑したたる奥多摩は、ゴールデンウイークの走りか、多くの観光客が訪れ平和そのものだった。そのような行楽日和の日曜日、町福祉会館に於いて、防衛協会総会が開催された。当会は、自民党関係者が中心になって結成され、わが町は自分で守ろうと、国防、災害、火災、テロ事件などへの関心を高め、防災意識の向上に努めてきた。
さる25日、総会が開催され、休日にも拘らず多くの会員が参加した。会長の宇佐美広治氏が中心になって、国防意識を高め、自衛隊との友好を深めている。更に、党地域の地勢を考え、災害の発生などを考慮し、隣接の青梅市、日の出町、桧原村の4市町村で協議会を結成し、いざという時、共同で事態に対応しようと努力している。
又、指導者の宇佐美会長は、数年前、自衛隊で数々の不祥事が続発した際、自衛隊員反省せよという檄文を、協会のホームページに掲載し、全国に緊張を呼びかけるなど、自衛隊と自衛官を心から愛する一方、国民を守る責任を訴えてきた。この度、第一師団長から表彰を受けたことを契機に、引退を表明、奥多摩町議酒井正利先生にバトンタッチされた。
女性部をもち、各種イベントへの参加、警察、消防、消防団との連携など、実に活発な団体だ。当日は、自衛隊東京本部本部長、森山尚直陸将補の講演、女性部の演芸披露などがあり、有意義に一日を過ごした。